【ちいかわ】パジャマパーティーズのその後は作者の悩み?

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ちいかわ

パジャマパーティーズは、ちいかわに出てくるモブのアイドルグループなのですが、
大きなフェス(むちゃフェス)に参加する前にメンバーが鳥に襲われた、悲劇のアイドルです。

そんなパジャマパーティーズのその後についてのお話が、現在公式Xで展開されています。

パジャマパーティーズのその後が不穏で、作者のナガノさんの悩みが実は表現されているのではないのか?とまで噂されています。

パジャマパーティーズのその後と、ナガノさんの悩みが表現されていると言われる理由についてまとめてみました。

パジャマパーティーズのその後が公式Xに掲載


引用元:めざましmedia

まずは、パジャマパーティーズとは何か?や、顔のキズについては過去の記事をご覧ください。

むちゃフェスが大成功し、人気者になったパジャマパーティーズ。

出し物の回では、パジャマパーティーズのマネをして歌って踊ったグループが優勝します。

それを観客として見ていたパジャマパーティーズ。喜ぶメンバーの中で、リーダーのみどりだけ、なんだか上の空。

実は、みどりは悩みを抱えていたんです。

パジャマパーティーズのその後は、悩みを抱えていた

 パジャマパーテーズの悩み① 新曲が売れない

パジャマパーティーズは、むちゃフェスで成功した後、単独ライブもするほど人気アイドルになります。

「キッチンのひみつ」や、「これは新芽だよ」という新曲を作って披露しますが、(曲名はXの投稿から推察)

ウワワ・ウワ♪の「パジャマパーティーズのうた」に比べると盛り上がりに欠けています。

パジャマパーティーズの悩み② さらに新曲が売れず迷走する

満を持して発表した新曲もパッとせず、ついには「ガイコツ」という曲をつくり、迷走を始めます。

「ガチャガチャもんくをいうな」「おれたちももんくはいえないぜ」

まるで、自分の作った曲を認めてくれないファンに怒りを感じているような歌詞や、

みどりの行き詰った様子が、雰囲気から伝わってきます。

突然、かわいらしいイメージからハードロックに変わってしまい、メンバーもファンも戸惑っている様子・・・。

パジャマパーティーズの悩み③ デビュー曲がひとり歩きした


一生懸命新曲を作っているのに、デビュー曲を超える曲を作ることができずもがき苦しむみどり。

デビュー曲が人気が出て、”パジャマパーティーズ”という存在がひとり歩きしてしまっているんです。

デビュー曲が爆発的に人気がでたミュージシャンは、次が売れなかったり、
「名前や曲だけが、ひとり歩きして、自分がその存在に置いてかれてしまった」と悩むことはよくあるようです。

90年代に人気を博したDEENも、デビュー曲の「このまま君だけを奪い去りたい」がCMで放送され、一気に曲やグループ名が有名になり、DEENという存在がひとり歩きしてしまって、追いつくまで時間がかかったと話をされていたことがあります。

パジャマパーティーズの悩みはナガノさんの悩みの現れ?

パジャマパーティーズの迷走を見て、SNSでは「ナガノさんが自身の悩みをみどりに投影しているのでは?」と心配されている方もいました。

本音は別な漫画が描きたい でも仲間とファンの存在が、商売が、 それを許さない 「ファンが好きな作品」を続けている… 悩んでるミドリのモデルって もしかして…
出汁の話あたりから、ナガノ先生がなんか辛そうな気がしています。
本当は違う(方向性の)マンガが描きたいのに、ファンがちいかわを求めているから、違う方向にいけない??

パジャマパーティーズのその後はどうなる?

パジャマパーティーズのその後は、デビュー曲が売れてひとり歩きしてしまった存在に悩む様子が描かれています。

パジャマパーティーズが迷走し悩む様子に、作者のナガノさんの悩みが投影されているのでは?と心配されるファンの方もいました。

その後はどうなるのか、明るい展開がまっているのか、それとも闇落ちしてしまうのか・・・

もし、ナガノさんが悩んでいるのだとしたら、ちいかわファンには不安もありますが、パジャマパーティーズと一緒に乗り越えてほしいですね。

これからの展開に目が離せません。

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